作品鑑賞日記:12モンキース(洋画) |
面白かった。
タイムトラベルものは、やっぱり良いねえ。
どんな仕組みで、過去に転送しているのか、というのを具体的に説明しない
(何が可能で、何が不可能なのか)のは、明示するといろいろ矛盾が浮き彫りになるのが、避けられないからなんだろうね。
細菌の感染の仕組みの説明もしかり。故意に曖昧にされてる感じ。未来の世界の支配者層は、一体どこからどこまで知っていたんだろう。「保険のおばちゃん」が、最後に大きな風呂敷をおっぴろげたところで終了、というのもブラックな感じがして良いなあ。あのラストには、特に不満はないな。
面白かった。返却する前にもう一回見直そう。 |
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2月9日(水曜日) |
多分間違ってるんだろうなあ、と思うような動きが、ちょろちょろと伝わってくるのだが、それについてコメントすべきかどうか、迷うところだな。
半年前なら、もちろん異を唱えてただろうけど。異を唱えて良くなったためしがないからね。
偉い人に「ハンバーガーを食べなさい」と言われて、ハンバーガーショップに軟禁されて、もさもさとハンバーガーを食ってると、ぶくぶく太ってきて、こんなの嫌だからやめたいなー、と思ってたんだけど、偉い人の顔もあるので、なかなか言い出せないでいたら、偉い人がまた現れて、得意げに、「ほーら、だから言っただろ、ジャンクフードばっかり、食ってるから、こうなるんだよ。なんとかしろよ」と吐き捨てられた感じ。
つまり僕らは一種の芸妓なんでしょうか。
何のことか分かるかな・・・・。分かっちゃまずいから、喩え話にしたんだけどね。あーまずいまずい。首が飛ぶほどまずい話だね。ホラ、あれさ。今度の首無し騎士が出てくるホラー映画の話なんですよ。
と、なんとなく誤魔化してみたり。誤魔化しきれてなかったり・・・。 |
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2月7日(月曜日) |
この僕の超ローカルページが、実はそれなりに沢山の人数の目に触れていることが分かってきた。みんなそれならそうと、感想フォームから送ってくれれば良いのに。もう無いけどさ。
最近、モーニング娘の新曲お披露目がされるときに何故か、テレビの前で妹と居合わせることが多い。僕は矢口以下全員が可哀想で見てられなかったが、妹は「すごい。みんな腹筋割れてる」と、変なことに感動していた。
発声練習のために腹筋鍛えてるんかもね。それにしては、発声が全然素人だけど。
「笑いの時間」という松本・今田の、あまり冴えないゴールデン番組があるが、その中に出てた若手のお笑い芸人が、アイドル風の女性タレント(名前忘れた・・・って言うか知らない)に対して、唐突に「この!スケベおんな!」とか怒鳴りつけてて、おいおいいきなり何いい出すんだこの男は、とドキドキした。
一応、ヴィジュアル系で売ってるんだろうし、あの娘も突然そんな罵声を浴びせられて、さぞやビビッたことだろうねえ。エロ〜。
という余韻も覚めやらぬまま、その後見た「めちゃイケ」ではコント中、よいこの濱口が、雛形に「オマエは○○○でも握っとればええんじゃ!」と怒鳴る(濱口のアドリブらしく、他のメンバーもひく)という光景が・・・。やるじゃん濱口。見なおしたよ。
いやー、この世はエロいことで、満ち満ちているよね。みんなも気を付けよう。
ちなみに、世に出回る中で、最強のエロゲーは、ファイナルファンタジータクティクスです。 |
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ゲーム体験日記:T川さんクローズド大会(MTG) |
前日、いろいろデッキを考えてはいたのだが、構想してる段階で、既にそのデッキの限界が頭に浮かんで、全く組み上げられなかった。しょうがないので、既にあったペストデッキのサイドボードだけ考えて出立。デッキのレシピは、また今度アップする。
大会の概要は、というと皆緑ストンピーをみまくって、アンチストンピー同士がやりあった大会だったというところ。白のレベルウィニーが強い、というのが常識のようになっていて、会場に溢れかえっていた。
僕が戦ったデッキは、
1戦目スニークアバター風デッキ赤白青
相手が事故り気味だったのと、捨てさせで妨害して2勝1敗だった。スニークを2ターン目とかにすんなり張られたら、勝ち目がなさそうだけど、基本的に土地事故とは縁の切れないような土地構成らしかったので、
平均すると五分五分か、相手が若干勝るくらいと思われる。相手は、アビサルスペクターを処理できなさそうだったし。
2戦目黒緑デッキ
なんか半端なデッキだった。スペクターとか入った捨てさせデッキで、終始相手の方が捨てさせを先行してきたのだが、デッキの実の部分のポテンシャルが勝ってたので、逆転して勝った。まあ、ここらへんのデッキに負けるようだと苦しいね、といった感じで。相性は7対3程度。
3戦目白レベルウィニー(S田さん)
久しぶりに大会で澤田さんと戦った。S田さん自身長い間大会に出ていなかったので、当たり前といえば当たり前の話か。下馬評では、白レベル優位だったが、回り良くそれなりに戦えて1勝2敗。期待値として、10回戦って1回勝てるかどうかなので、ごくごく順当な結果だったなあ、と思う。
4戦目青カウンター変異種対立(T中さん・良く会うので名前を覚えておこう)
多分、4:6ぐらいで、普通なら僕の不利なんだろうけど、笑っちゃうくらい絶妙のタイミングでカードを引いて気分良く勝った。記念に書いておくと、2戦目相手先行。僕のターンにダレス。2マナリークを抜く。次のターンに迫害を打って相手の青カード全壊。3ターン目にスタポー打って相手の手札全壊。1ターン目にダレスを打った時点で、(青青揃わないことが分かっていたので)、ここまで見通せてかなり爽快だった。もう1戦の勝利もアッと驚く骨砕きの3枚引きによる理不尽な勝利だったので、相手には同情する。そりゃあムカつくだろうよ。
5戦目白レベルウィニー
白が強いというか、プロテクション黒のグライダーだけで、2本落とした。S田さんの時の負けも基本的にそうだし。奴をもっと視界に入れておけば良かったずら。1:9くらい。負けるべくして負け。ちなみに、「デッキの森」の大会レポートに彼の寄稿があるのを見つけた。いろいろ勉強になる。多分、違った意味で。
6戦目青カウンター変異種
4戦目と大体一緒。今度は勝てなかったというだけ。ダイアグラム的にも妥当。すごく妥当。序盤、捨てさせで優位に展開しても、コントロールマジック1枚引くだけで、簡単に覆ってしまうので、非常に苦しい。それはそうと、変種種のアンタップ能力ってなんでかすぐ忘れる。2度ほどそれで僕のクリーチャーが万歳アタックをした。くそー、覚えてろよ。僕がね。
3勝3敗。
今回の大会は総じて妥当な結果だった。1日使ってみて僕の今回のデッキは4勝か3勝ぐらいのデッキだと思ったが、大会のメタが全然的を外していたので、ま、こんなもんでしょう。
優勝はS田さんの白レベル。2位にK尾さんの白レベルと、Eリックさんの緑ストンピーがこのストンピー包囲網を突破して同点2位。 僕が「いやー、トップ3まで見事なまでにチームなかがき一色だね」とか、感想を漏らしたら、皆あきれたような顔をしていた。 たいがいにしろよ。僕がね。
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作品鑑賞日記:近代麻雀(漫画) |
ふと、思ったのだが、麻雀漫画は数あれど、闘牌シーンにおいて、先行リーチに対して七対子に受けて回して(ついでに、ドラ単騎で追いついてリーッチ!)・・・っていうシーンて、全然ないんだよね。かなりの頻度であることのように思うが、漫画として描くなら、そんなありきたりな展開では面白くないから、なのだろうか・・・。
実際の大会の模様を記事にした中でもあまり見当たらないし、そもそも、そういう戦術って、あまり現実的ではないのか?もしかして。
やはりあのお方の七対子能力が異常なだけで、僕らは変な錯覚に陥ってるんだろうか。 |
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2月4日(金曜日) |
実は、ネットに繋げても、家からじゃアップロードできなかったりするので、日記が順調に綴れるわけではないのだすよ。
FTPソフトって、サーバー側から何も設定してなくても使えるんかな。
昨日、ワンダースワンを買った。ゲームボーイとどっちにするか、しばし悩んだが、ゲームボーイカラーしかなくて、高かったからWSにした。
購買の動機は通勤途中の時間に、麻雀技能を修練するため。
麻雀における僕の最大の欠点は、集中力がないこと、なんだけど。とりあえず、定石を頭のメモリーに蓄えて判断スピードをアップさせることで対処してみようと思う。継続も力というし。
テーマはテンパイスピードの追求。とにかくすぐ判断して切る。
・・・なんだけど、いかんせん牌が小さすぎて、視認することに時間がかかる。どうしましょう。
これで、いつの日か雀荘に貯金してきた2万5千円を取り返しにいくぜ。待ってろよ。 |
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2月3日(木曜日) |
家からネットにつなげるようになったということは、つまりこのページも家族の目に触れる可能性が出てきたということなので、ちょっと考えねばならんかな。
テレ放題に加入したらしいのだが、そんな長い間、家から繋ぐのか、という疑問もあり。
本当に遅くて遅くてマイッチングよ。学校の端末室とかだったら、読み込んでる間に、隣のパソコンで別のページを読む、とかいう芸当もできたが。
今、家に帰ってやりたい事の候補が、
・魔法塵の小説執筆
・会社の仕事をこなす
・ギャザリングの大会用デッキ作成
・ホームページのnewコンテンツ作成
・読みかけの小説読破
・ビデオ鑑賞
・・・・と、諸々あって大変。どれから片付けていこうかなあ。寝るとき以外は常にテキパキ動くように気を配るか。だりぃけど。
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2月2日(水曜日) |
例の9年間監禁事件って、捕まってた女の子のほうも、まんざらでもなかったから逃げなかっただけだと思うんだけど・・・。
そういうこと言う評論家とかって、なかなかいないね。犯人への愛情云々とか言ってるのは、つまり「調教された」ってことを婉曲に言ってるだけなんじゃないん?広い世の中、一人くらい「いやー、全くもって羨ましいっすね」とか言ってくれる評論家がいても良いと思うが。
しかし、まずもって分からないのは、9年間も一緒に居たら(しかも小さい頃から)、犯人はもはや欲情もできんと思うのだが、どうなんだ。
清潔でもなさそうだし、僕なら勘弁ならんな。
話は違うが、昼飯食いにいった先で読んだ雑誌に、「ファイト・クラブ」の記事があって、ラストシーンに挿入されているカットが、男性器の大アップであるらしいことが分かった。
それはどうでも良いんだけど、記事の中では、ブラピの残像が何箇所か映り込む、シーンについても書いてあったのだが、「事前に情報なく、普通に見てたら絶対に気が付かない」とか、「話に全く関係ないところで映る(サブリミナル効果?)」っていうのは何なんだ!
気付きまくりだっちゅうの!話に全く関係ない訳ねーだろコラ!適当なこと書くなよ。
さては、叶姉妹ネタとか、大相撲八百長ネタとか、清原暴力団ネタとか、全部嘘だな。キムタク×静香ってのもデマなのか?
いやー、しかし待てよ、となると、ファイトクラブの男性器だけ、本当だと思うのもおかしな話だな。というわけで、それも嘘か。つぅーか、SPEED解散も嘘、というよりSPEEDもともと存在しないんか?たけし軍団の殴り込みも自作自演か?自作自演ってことは、たけしはポリゴン画像なんか?ブレードランナーなんか?イヤ、むしろマトリックスなんか?今は23世紀なんか?僕はコンピュータチップなんか?僕はここにいいんか?いぃんか?本当にいぃんか?僕的にボットルノームO.K.なんか?・・・謎は尽きない。
こんなに盛り上るようなネタでもなかった気がするが、折角書いたので、このままアップするか・・・。なんか敗者の気分だぜ、ボブ。・・・・ひず・ねーむ・いず・ボブ・ポールソン。あー止まんねー。 |
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作品鑑賞日記:8mm(洋画) |
なかなか、がっかりさせられた映画だった。
「あのセブンの・・・」とは言われても、「あの8mmの・・・」とは言われないゆえんか。
世間的にあまり受けなかったのは、別にポルノ業界を題材にしたからではないと思う。
正直言って気持ち悪くなったよ。映像に、ではないけど。
自ら手を下さなければ、犯人がのうのうと生き続けてしまう、という状況を煽ることで、主人公の直接制裁を肯定し、事を成した後は、主人公の負傷と、妻への回帰、精神的弱さの露呈、被害者の肉親からの感謝の手紙・・・と、完璧なまでのジャスティスぶり。
アメリカ人総ウケの同人誌か。
好意的な観方をすると、監督の意図は、諸々の勧善懲悪のハリウッド作品のパロディを造ることだった、と読めなくもないかな。パロディっちゅうか、そのものだけど。
よーし、これから復讐するぜ!ってときに、逆に奇襲に遭って、抵抗する間もなく主人公即死。という結末だったら良かったのになあ。伏線全くなしで。
最低でも、真相を聞いた老婆が警察への口封じのために、主人公を惨殺、だろう。
あるいは、主人公も狂気に陥りハリウッドプロデューサーとのタッグを組んでスナッフ監督へ転身という繰り返しパターン。
ありきたりかな。
各所に散りばめられた「ガクる」部分が全部、期待をし過ぎる観客を見越しての演出なんだろうか。違うと思うが、もしそうなら完璧。 |
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1月31日(月曜日) |
土日は、映画と麻雀と映画に明け暮れた。
僕が企図した「M埜さんボコり計画」は、情報伝達の不徹底により頓挫。
計画名称とは裏腹に、僕だけがウハウハになるという、かなりビューティフルな計画だったのになぁ。
みんな凄腕で、なかなか一筋縄ではいかんね。紙一重でかわされた。
なんか、マシリト博士みたいでカッコ良いなー。もう1回やるか。 |
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作品鑑賞日記:ブレア・ウィッチ・プロジェクト(洋画) |
マトリックス、シックス・センス、ジャンヌ・ダルク、ファイト・クラブ・・・と、僕の短い映画館入場人生において、一度も外した作品がなかったので、その連勝記録が途切れるのではないかと、心配していたのだが・・・。
そんな心配は無用でした。アタリアタリ。
率直に言って恐かったし。それで十分という気がする。悪い点は、あまり見当たらない。
ちなみに、僕はホームページにあるヘザーの日誌を一通り読んでから、観にいったのだが、それを読んでいないM埜さんも、納得していたようなので、あまり関係ないんかもしれん。
結局「人為的な仕業」だったとしても、恐いのは恐いし。そうじゃなくても、やっぱり恐い。
つまり「良くわかんないから恐い」っていうのを演出してるんだと思うし、その目的は(僕に対しては)達成されてるから、これで満足する以外にない。
それはそうと君ら、川があるなら川沿いに歩けよ。みんな怒ってるぞ。 |
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作品鑑賞日記:ファイトクラブ(洋画) |
なかなか面白かった。
シックス・センスのオチは読めたが、これはなかなか気付かせなかったし、こっちの方が上だろう。
フィルムの各種に、変わった手法が取り入れられてるのも、今風で良かった(1コマ挿入とか)。
A川さんも言うように、ネタ明かしをしてからも、結構時間があったので、もう一段のオチ(実は、ブラピは実在してて監視カメラにも映らないようなハイテク搭載のプレデター風プロパガンダ用途のアンドロイド(日本製)でした、とか)があるんかと邪推してしまったが、なくても良かった・・・、というか、なくてホッとした。
僕は、うっかり見逃したらしいが、ラストシーンに例の1コマ挿入カットがあったらしい(A川さん談)。
が、一体どんなカットだったんだろう(ポルノか?)。もし、そうだとして、A川さんの言うようにこのフィルム全部は、ブラピが作ったものだ、と解釈するのが適当なんだろうか。
映画初心者には、難しいらしいので、僕のこの作品に対する認識が1回りほど甘いのかも。表面的なオチ以外に、もっと何かあるんかなあ。僕にとって、一番の謎は、「なんで途中から出てきたブラピは丸刈りになってたの?」・・・なんだけど。これとは何か関係あるんか?そんなわけねーか。
回りのゴロツキは、よくこんな精神異常者についてくる気になったよなぁ、というのも僕的に判然としないところ。
成熟した映画鑑賞者なら、この点も納得のいくスーパーな理解を会得しているんだろうか・・・。謎は尽きない。 |
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作品鑑賞日記:時計仕掛けのオレンジ(洋画) |
キューブリック(だったと思う)の監督作品。
異常犯罪者が捕まって、薬物を使って更正させられ、暴力を振るえないようにされて、街へ帰らされ、昔悪さをした連中から仕返しされる、という映画だった。
なかなか面白かったが「結局悪かろうが良かろうが、小賢い奴はどんな状況でもうまく立ちまわれるもんなんだ。みんなも奴を見習おうぜ」という主張しか感じ取れないのは、別に構わないんだろうか。
最後は、結局大臣と握手して幸せそうだったし。刑務所の費用を減らす方法は、手間かけて洗脳するよりも、判決を「死刑」か「無罪」か、にした方がよほど簡単だと思うが。 |
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1月28日(金曜日) |
今まで、長い間僕内ランキングでトップにいた歌「ユッカ」が、ついにその首位の座を明け渡した。
今最強のソングは、「GIFT」だがね。結局、坂本真綾&菅野よう子だけど。
坂本真綾のアルバムって伝統的に、後になるほど良く思えてくるよなあ。U家さんの感想も聞きたいところだ。
U家さん、といえば、魔法塵の次回のお題「失踪」。最初は、この単語からは「U家稔」というイメージしか引っ張り出せなくて、全然取っ掛かりがなく、アイデアの欠片も浮かばなかったが、先日ふと、思い付くことがあってようやく、素材にゴツゴツ感が出てきた。
あとは、どの凹凸を使って作品を構想するか、というところなので、ようやく「鋭意創作中」とう看板を掲げることができる。
皆も創作小説サークル「魔法塵」に入ろう。今なら入会金も無料だ。もともとそうだけど。 |
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1月27日(木曜日) |
新人バイト君の有能具合に惚れつつある。
教えた作業こなすの早ぇー。こいつは楽チン楽チン。
ただ、やっぱり早いだけあって精度は僕がやるのに比べてかなり劣るが。
処理ミスをしたらユーザーからまたお叱りのメールをいただき、それでまた(問題の起点とこちらのミスの究明もあわせてさらに)時間がとられるのだが、これはまあ、もう「どっちを取るか」の問題で、作業全体について掛かるベースの処理時間ってのは限界があるんかもしれん。
僕の倫理観からいうと、多少時間をかけても丁寧に対応、が理想なのだが、その考えを押しつけるわけにもいかんし、上からのお達しでもあるし、やむをえんか。
実際、ユーザーの規模が膨らみ過ぎて、僕的処理が追いつかないし。
あと、電話の対応が昔に比べてだいぶ上達した気がする。今でも、焦って呂律が回らないことに変わりはないが、マシになった、はず。
こういう何でもない社会人技能も、修得していきたいものだ。実は、この会社は僕にとって、かなりの良まくり企業なんかもしれんと思う1日だった。会社にとっての僕はどうなんだろう、とか考えるとまたシケはじめるから、今日はやめておこう。 |
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作品鑑賞日記:クイックシルバー(洋画) |
スティーブン・キングの原作を、「ダイ・ハード」の監督(名前忘れた)が映像化した、というアメリカの特別番組らしいビデオ。クリストファー・ロイドが出てた。
短編2つのオムニバスという形式。おもちゃの歯が暴れまわるキラーコンドーム風C級ホラーと、手が突然自由を求めて主人(人間)に対して反乱を起すという、寄生獣風(全然違うけど)C級ホラー。
怪現象が起こる前までの演出(ストーリーテラーのパートなど)は、自然体で、結構イイ感じだったのだが、歯が暴れだしたり手が暴れだしたりすると、途端にC級のオーラを発しはじめる。C級ホラーっていうより、むしろコメディそのもの。
こういうオムニバス形式のテレビ番組って、結構好きだ。コレみたいな駄作も多いが、数多くアイデアを披露してもらえるので貴重な媒体だ。
日本のテレビ会でも、そろそろ「世にも奇妙な〜」風の番組を復活させてくれんかのう。 |
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1月25日(火曜日) |
というわけで、仕方なく自分でパソコンを買ってきた。
結構パソコン使っているように見えて、その実自分のマシンというのは、これが初めてだったりする。これまでのお給金を銀行から出して、30分もしないうちに電気屋にそれをそのまま渡す。
10万以上の金額が僕の財布の中にあったのも、初めての経験。人間小せぇ。
というわけで、ソーテックなのよ。一番安いのだけど、モニターは気張って17インチ。
自作マシンを作ろうと、気張っていたのを考えると、このマシンのセッティングはお口アングリするほど簡単でびっくり。もう一端の家電の域だね。テレビやビデオと大差なし。
オーナーにもらえるはずの、もう1台があるから、TAはセカンドマシンも繋げられるようにと、ちょっと高いのを購入。今は、プロバイダーを何処にすれば良いか、思案中。
松任の超ローカルプロバイダーがあるから、あそこでも良いかと考えている。DIONは繋がりにくいという風聞を聞くしなあ。 |
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1月24日(月曜日) |
昨日は、早起きして金沢F.B.の大会に行ってきた。十数人しか参加者がいなかったにも関わらず、ドラフトではなくシールド戦だった。
くせーなあ、とは思ったが最初から諦念があったので、そのまま参加。
経過と結果を書く。「強いパックを開けたので、勝った」。終わり。
といっても、初戦の時間切れ引き分けがあったので、3位だったのだが。
ペストウンパスとか、黒のデカイクリーチャーとか、アタッククリーチャーにX点与えられるレベルとか、かなりの様相。これで優勝できなかったのが恥ずかしいくらい。
勝っても開けたパックのせいだというのが分かるから、あまり嬉しくないし。
あと、勝てない人っていうのは、端から見てて絶対間違っているプレイングをしているもので、そんなアカラサマな駄目プレイをされて勝ったところで、やっぱり嬉しくない。
引き分けに終わった第1戦の反省を書いておくと、だ。見えないGグロに怯えるのはほどほどにしろ、ってことかな。
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