作品鑑賞日記:イベントホライズン(洋画) |
駄作なりに楽しめた。
超光速航行を可能にする実験のために開発された宇宙船が消息を絶ち、その調査のために派遣された別のクルーたちが、2次遭難に・・・。 空間を捻じ曲げてワープするために作る穴が、別の次元(なんと地獄!)と繋がってしまったために、宇宙船の中でホラーな心霊現象が続発、というファンタスティックなお話。
この映画会社って、基本的にこういう3流作品しか作らない会社なんだろうね。ビデオの頭に入っていた予告もみんな同じ香りがした。 |
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3月3日(金曜日) |
障害情報
僕が管理しているミニメーリングリストに障害発生。
メーリングリスト用のアドレスにメールを送ってもエラーになってしまいます。
原因は、使用しているメールサービス自身が潰れてるから。うまくいけば、4日の昼頃から復旧するはずなんだけど、あんまり期待できんなあ。
いったん壊れたアカウントは、個別に復旧しなきゃならんような気がするし。まあ、メーリングリストは最低でも月曜には復旧するつもりでござる。関係者各位にはご迷惑おかけします。
なんで日記に障害情報が掲載されるのか、不思議な気もするが、読み返すときに当時の情景をよく思い起こさせるであろう一事ではあるな。 今週末は富山。ボードゲームサークル「まじょこん」に参加予定。 滞り気味の仕事も家でシコシコ処理するかな。ドラフトしてー。 |
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3月1日(水曜日) |
久しぶりに夢を見た。僕の体のいたるところに、イクラの卵みたいなオレンジ色の小さな球状の物体が埋まっていて(なんか零式鉄球みたいだ、と自分の夢の中で感想を吐露してた)、それを林原キャラ(綾波風だけど確かではない。けど、これは確かに林原キャラだぞ、っていう確信はあった)が、1個ずつ抜去しているという風景。
だいぶ前に観た前回の夢は、U家稔と何気なくボードゲームをしてて、ふと「あー、そういえばU家さんじゃないですか」と、僕が驚いてU家さんの頬を引っ張ると、「ワンピース」みたいによく伸びた、という夢だった。
誰か夢判断してください。思っている以上にあなたは、綾波萌えなんです、とか。
夢って面白いけど、頻繁にみると疲れそう。
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2月28日(月曜日) |
F.Bの大会に出ようと思ってたけど、やっぱりデッキができずに断念。「収容スペース40人」と書いてある会場に、64人以上(ときには100人近く)集まるんだから二の足も踏もうというものだ。
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作品鑑賞日記:スリーピー・ホロウズ(洋画) |
とりあえず、これで僕の映画館入場連勝記録も「5」で途切れたわけだけど、まあ観る前から途切れることを確信しつつ入場料を払ったというか、そもそもが「富江」を観る前の下準備というか、まあね、いろいろ自分の中での煩悶があったわけですよ。
いやあ、何でこんな言い訳がましいのかね。別に僕が悪いわけじゃないんだしね。
どんな映画かと言うと、多分分類はホラー映画です。少なくともホラーっぽい作品です。
犯罪捜査に科学的な検証を、というインテリ捜査官が、ニューヨーク郊外の田舎村に派遣される。そこで起こっている事件とは、この近辺で20年ほど前に死んだドイツ人傭兵の亡霊が現れてバッサバッサと村人の首を刈っているという噂。どうする?どうなるシザーハンズ?といった映画。
駄目なところはいろいろあるが、一番の問題はデュラハンの中途半端な強さにあるんじゃないか、という気がしてきた。
確かに不死身らしいんだけど、観客側に差し迫った危険を訴えかけるような、怖さを持つ強さじゃなくて、怖さで言うと、まだしも鎖につながれた魔女の方が上。異世界のものであるはずの、その化け物の可能・不可能の定義がないから、どこで怖がれば良いのかさっぱり。
っちゅうか、これは終盤でやっと気が付いたことなのだが、これはホラーが話の主軸ではない、というある意味驚くべきホラー映画なんだね。
観客的には、亡霊は本当に存在するのか、とか、亡霊の恐怖にいかにして立ち向かうか、というところが焦点になってると思うはずなんだけど、後半黒幕が意気揚々と「あれは、こうこうこういう意味だったのよ」と囀り始め、始末に負えないとはこのこった。そんなこと聞いてねーよ、てめえの生い立ちなんかに興味ねー。
「スクリーム2」なら、まだ痛快に笑い飛ばせたけど、これはさすがに。ホラー映画を観てたつもりが、そのオチが2流サスペンスのネタ明かしだったんだから、そりゃムカつくだろう。
まあでも、全部ひっくるめてコメディ映画なんだよ、って言い切られると納得するしかないか。
あの時代の衣装はやっぱり良いね。コルセットで強調されたボディラインが。
それとあと首の転がし方。坂道コロコロと、床板の隙間から母親の目ぎょろり、は結構エロい。なんだ、結構見所有りか?逆を言えば、そんな見所をぶち壊す脚本の破壊力と形容すべきか。
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2月25日(金曜日) |
今日は久しぶりに、朝早く目がさめたので、早めに家を出たのだが、8時3分にくるはずのバスが8時20分くらいまで来ず、いざそのバスに乗れば、いつもは20分程度に着く目的地まで1時間かかり・・・早起き&早出に意味なし。
20分以上寒い中に立たされたのに、誰も僕に対して詫び一つよこさない。どうなってるんだ、この社会は。謝れよ、○○○ぁ(U家さん口調っぽく読んでね)。
バスの中では、坂本真綾を聴きながら、3半荘もスパーリングをこなしてしまった。しかし麻雀ゲームのコンピューターって、なんでか弱いよね。やはり思考ルーチンがまずいのか。・・・いや、それしか考えられないのだが実際。
それと、手出しか、ツモぎりか、をイチイチ確認できてしまう機能って便利過ぎる。かといって、それがないと、手牌から切りだす位置なんてコンピュータの光速打牌では認識不可能だけど。
あ、今思いついた。「アカギ」のゲーム化案。プレイヤーがボタン一個で、相手の捨牌の「危険ゾーン」とか「安全ゾーン」とかを見分けられるような機能付き。天才体験ゲー。
アカギレベルが上がると、もう相手の手札なんか透けて分かってしまう感じ(次のツモの「予感」とかも)。打牌の時に振動パックで「違和感」を演出・・・とかまであると良。
いやー。どこまで頭をひねっても、一発ネタでしかないんだけどね。
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2月24日(木曜日) |
「お宝」「お宝」って、よく言うけれど、本当にあんな画質の悪いふるーい画質のしかも、ふるーいセンスの女が映った写真が「お宝」と呼べるのだろうか。
そもそも何で今話題の有名人の無名時代写真を指して「お宝」と呼ぶのか、意味不明。
なんか物覚えの悪そうな女子高生の、ダサまくりネーミングセンスを彷彿とさせて胸糞悪い。
そんな宝いらねーよ。
他人がどうでも良いと思ってることに対して、ごく稀に強烈な拒否反応を示すことがある。たとえば、歌謡曲のメロディの1フレーズが、妙に癪に障ったり。僕の一番最近の話では、鈴木あみの(カバー曲だった?)「BE TOGETHER」にメチャムカ。何でなのか、説明はできんけど、とにかくサビのフレーズが許せない。
何か本質的に相容れないものが在るんだろうか。いつかその差異を解明したい気もするし、そんな異質なものと、もう一瞬だって接触したくないとも思う。
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作品鑑賞日記:終わりなき平和(小説) |
アメリカで絶賛(ヒューゴー賞だったか、ネビュラ賞だったか獲得)のSF小説の和訳を読んだ。「終わりなき戦争」の続編らしいが、それは多分読んでいない。純粋な続きモノではないらしいので、特に問題もなかった。
平たく言うと、アメリカ版「人類補完計画」小説でした。
アメリカの軍事兵器のウォーボーイとかいうのを動かすために、国民の何%かには頭蓋ジャックの埋め込み手術が施されてて、それを繋ぐと意識の共有ができて「大変効率がよろしい!」ってな代物。アメリカ人部隊は10人くらいがそれで意識をリンクしながら、安全な場所で、ロボットを動かして南米人とかをウハウハ言いながら虐殺してるような世界。
まあ、軍事目的以外にも当然、そのジャックは利用されてて、セックスみたいなこともできるらしい。で、ジャック中毒になった奴らが売春婦みたいに街角にいて、兵士とジャックしたがってたりする世界。ビューティフル。
生活水準は、ナノ鍛造機とかいう便利な代物があって、アメリカ国民は基本的に何も仕事をしなくても生きていけるというユートピア。ワンダフル。
そんな超先進国家アメリカと、後進国家群が戦争をしてるんだけど、そんなおり、ある数学者が「今木星で計画進行中の科学実験をそのまま実行したら世界が全部吹っ飛んじゃうっすよ!」という発見をしたからさあ大変。
そんな折も折。軍のウォーボーイ開発に携わった科学者が、「頭蓋ジャックで2週間以上連続して、人と人が繋がりあってたら、みんな心平穏になって、乱暴なことできない腑抜けになっちゃうよー!」ってことを発見。
「うむ!木星で進行してる実験を止めても、後から他の奴らがまた同じことをする危険があーる!よって、世界人類みんなに頭蓋ジャック埋めて腑抜けにしちゃうっきゃないっしょー (>_<)/」・・・ということを、ごく一部の事情通の発狂者軍団が画策。
物語は、その狂人軍団と世界破滅を目論む終末教信徒らとの間での争いへ!
こうあらすじを書いてしまうと、なんか面白そうなんだけどね。実際、読むのダヤかった。読み始めるとそれなりに読み進むんだけど、いったん本を閉じると再度読み始めようという欲求がなかなか湧き上がらない、という問題作。
ジャックすると、もうプライバシーなんて全然なく(考えてることとかも全部筒抜け状態)、ジャックの埋め込み手術にも何%かの危険が伴い(死んだり、廃人になったり)、一度腑抜けになった人間はもう絶対狂暴化しないのか?新たに生まれる子供にも全部、ジャック手術を滞りなく施せるのか?とかいう数々の問題点を全く省みず、世界平和のために邁進する連中が主人公。
アメリカ人総変人説。
徹頭徹尾なにから何まで変です。全編に一貫したご都合主義も変だし。でも一番変なのは、主人公(黒人の青年兵士 兼 物理学者)の恋人が40過ぎの白人の婆さんなことです。ラブラブなんです。 |
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ゲーム体験日記:マジョリティホルダーズ(ボードゲーム各種) |
「性懲りもなく」というか、「果敢にも」というべきか、またも「チグリス・ユーフラテス」の3人プレイをやった。メンツは、なかがき、Oセイジさん、N崎さん。
初期配置は、Oセイジさん「中寄りの左上」、N崎さん「特等席」、僕が「真中下」という感じ。
前回の苦い経験も手伝って、今回はなかなか相手に近づかず、コソコソと財宝を集めながら序盤を過ごす。僕以外の二人が、相次いで「青黒」「緑黒」のモニュメントを建設。そのとき僕は、黒基調のモニュメントなら建設可能だったのだが、残るいろが、「黒赤」しかなかったので建設を躊躇。
そのため、モニュメントの恩恵は受けられなかったのだが、手始めにN崎王国を2度ほどボコった後、勢いを駆ってセイジ王国にも殴り込み。モニュらなかった分蓄えた国力で、戦争では圧倒的に優位だったのだが、Oセイジさんとの闘いの最後で、敗退を喫し(黒戦だったかな?)、大きな戦益を得るものの僕も後退。
結局、N崎さんが最後の財宝を奪いゲームが終了したが、わずかの差で僕が勝利。二人が持っている4枚の大破壊カードのうち、3枚までが僕に集中し、僕はモニュメントから最後まで通してわずかな個数しかポイントを得なかったにも関わらず、僕が勝った。戦争と財宝って偉大だ。
ポイントは、僕がN崎さんのモニュメント建設を邪魔しようか迷ったところと、1度目のなかがき×N崎戦直後、敗退したN崎さんが、僕の王国に向けて内戦を仕掛けて来なかった(来れなかった?)ところだと思われる。
前者はモニュメント建設は許したものの、逆に国力差を使って逆転できた。後者については、内戦を仕掛けるのに都合の良い地形があり「乗っ取られるかも」という危惧を抱いていたのだが、N崎さんの手札が辛かったのか、仕掛けてこずに一安心。実は、そのとき僕の手札に1枚も神官タイルが無くて、冷や冷やものだったんだよね。
その後、2度の「ピクショナリー」を挟んで、「トーレス」を4人でプレイ。N垣、T橋、S田、Y柳のメンツ。
よくあるパターンの一つで、最初に王様がいた壁際の城が拡大(面積11くらい)。2回目の集計フェイズの手前で、僕がその城の高さを他の人よりも2段アップしてダッシュ。その後は、おおよそ目論見どうり、その蓄えを守りきって勝利。でも、S田さんの裁量一つでよっちーが勝利することもあり得たので、ダントツでもなく、マルチゲーム的な後味が残った。
悪いゲームでないのは、確かだが・・・。もうちょっとプレイヤーの成熟度的に高みへ上ってから再評価してみたい。 |
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2月21日(月曜日) |
スプリガンについて、自分が書いたことに思ったことだが、じゃあ、大友克洋作品が一体どうなったら「進歩した」と認めることができるんだろうか。
よく分からない。
あいかわらず、戦闘能力の凄さを見せる上で、アニメ界で珍重されているのは「衝撃波」だったり、「とりあえず速い」動きだったりする。主人公が悩むのは「自己の内省」だったり、人間性・人間の持つ暴力性だったりするわけだが、それは何も大友克洋に限ったことではないし、それを指して「変わり映えしない」と指されたのでは、ちょっと可哀想だ。
そもそも作品自体は原作ものなのだから、「真新しさ」を期待するのが、そもそもの間違いか。
じゃあ、監督やアニメスタッフは一体「何をしたんだろう」。
土曜日の夜、久しぶりに小学校からの友達から電話があった。ビリヤードに誘ってもらい、1時間ほど遊んできたのだが、根本的に原初的に不器用な僕は、球が入らない・・・という以前に、突いた球が真っ直ぐ転がらない・・・という以前に、手玉をまともに突けないことが判明。
3度のうち1度は突き損ね、3度に1度はジャンプボールになる。打率.333。ポケットに入るかどうかは、また別問題と。
ゲームには全然ならなかったし、友達には悪かったなあ、と思う。でも、ビリヤードぐらいはできるように(少なくとも、球は普通に転がるように)なりたいなあ。ビリヤードは頭のスポーツらしいが、僕にもその「頭のスポーツ」とやらに参加させてくれって感じ。
日曜日は、富山最大のボードゲームサークル「マジョリティホルダーズ(正式名称はアルファベットで表記)」のコンベンションに参加しにいった。今回はやる気まんまんで、朝早くから会場に行ったが、スタッフ以外誰も来ていなかった。この日結局参加者は6人で、会場費用から足が出たらしい。
個人的には、一日遊べたのでとりあえず満足。ピクショナリーは面白かったが、3度もやるくらいだったら、その分他のゲームもしたかったというのが本音。
帰りはN崎さんに高岡まで送ってもらったりして、会話もそれなりに堪能。平凡な週末だった。 |
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作品鑑賞日記:スプリガン(アニメ) |
僕らの年代で(男、アニメ・漫画好き)、スプリガンを読んだことがないのって、珍しいことかもしれんが、僕は読んだことがない。
原作ものを、原作知らないまま鑑賞するっていうのは、別に悪い方法ではないと、常々思う。
原作ファンなら、「なんでこんな演出にするんや」とか「声がイメージと合ってねー」とか思うムカツキを感じなくて済むだろうから。
でも、やっぱり原作ものは、原作を知ってる観客を想定して作ってあるわけで、登場人物の名前だけを意味深に喋られたりするのは、原作知らない観客にとってはかなりクサいものだよなー。というわけで、どっちかに絞って作ってくれんかね。
まあ、感想としては「普通」。
特定の監督の作品としての感想は、やはり大友克洋は、「アキラ」の頃から、全くと言ってよいほど進歩(ならびに変化)してない。少なくとも大友作品は一切変化なし。
あの頃からそうだったが、彼の作品って大抵音響が悪い(今思うと押井守もそうだな)。凝ったつもりなのかもしれないけど、やっぱり個人的に音の強弱の幅がでか過ぎるように思える。うるせー、と思って音量下げると、次と極端に小さなセリフが聞こえなかったりしてイラついた。映画館での上映を前提にしてるからなんだろうか。だとしたらビデオ化スタッフが怠慢過ぎ。
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作品鑑賞日記:X 劇場版(アニメ) |
ひでぇな、こりゃ。
そこで、僕が大胆予想をすると、だ。
ある日、とあるアニメスタジオに謎の一団が現れ、スタッフを全員軟禁。作画スタッフ見習いに原作の漫画の表紙だけを見せて、絵コンテを無理矢理作らせ、進行や経理の人にセルを描かせる。そのまま動画を、外国のアニメスタジオに外注。出来あがってきたフィルムは一度バラバラに切ってから、何も知らされていない編集さんに繋ぎ合わさせる。声や音は、声優に「ラジオドラマですから」とか言って騙して作った音から適当に抜き出してフィルムに重ねる。
というような作業行程を経て完成したのが、このアニメなのだろう。
そういう超々行間読み能力を駆使してこの作品を見ると、なんと、これは監禁陵辱作品という側面も見えてくるリバーシブル!
イケるネ!そこまで深い作品とは思わなかったよ。
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2月15日(火曜日) |
今日の昼飯は、インスタントのヤキソバだったのだが、別に相手のライトニングボルトに割り込んでヤキソバれるわけではない。
そういうことではなくて、ヤキソバを食おうと思ってお湯を入れてしばらく放って置いたのだが、ちょっとお湯を吸いすぎて無茶苦茶不味くなってしまった。ヤキソバという食物が不味くなる、という現象は相当な事だ。いやー、とにかくマズかった。吐きそうになりながら食った。
まだ1度もドラフトしたことはないのだが、とりあえNemesisのドラフト戦用カード評価表を作った。検討してみると、思ったよりも赤がイケるんじゃないかという気がしてきた。が、気のせいだろう。
しかしまた、北陸は冷えるねえ・・・。 |
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2月14日(月曜日) |
漫画研究会の面々が、富山を離れるらしいので、これからは集まるのも難しくなるだろうから、ということで、送別会を催した。金曜日、6時からスタミナ太郎。
6時ならまだ混んでないだろう、という読みで行ったのだが、目論見が甘すぎたらしくすでに大変な混雑ぶりで、20分〜30分近く待たされた。寒かった。
僕は、個々に皿を持って食い物を取っていくものだとばかり思っていたのだが、漫研のメンツはすごい連携で、肉盛り係、飯盛り係、飲み物係と役割分担していた。賢い、というかかなり場慣れしてる。
自分なりに腹を空かせて臨んだつもりだったが、食べ初めて30分くらいで既に満腹に。みんなどういう胃袋してるんだ。
その後は、部長邸での2次会。チロチロとアルコールを飲んで、研究帰りで疲れたM浦くんを誘ってサラっとカラオケ行ったりしながら、夜がふける。近況を報告しあっただけ、と言う気もしないでもないが、送られる二人が実は報告するだけの材料、というか展望を全然持ってなかったり。前からずっと頼んでいた部長作成カレンダー(1000円)が、1部しか残ってなかったり。まあいろいろ。
M埜さんに12モンキース一緒に見よう、と誘われてたらしいが、日曜日のギャザの大会に出るために、部長邸で起床すると早々に帰ることにした。
で、日曜日なんだけど、金沢F.Bでは、ネメシスのプレリリースをやるために、タイプ2大会はいつもと違う週になっていた。シケシケっすね。折角の3連休だったから、もっと有意義に使いたかったけど、結局怠惰に過ごしてしまった。
今週末で、一番ショッキングだったのは、「K地くんが、実は音楽クリエーター志望だった」という事実が判明したことだろうか。又聞きなので、具体的にどんなものを目指していたのかは知る由もないが。
ああ、S馬さんが肉屋の店長になったという話も、それなりに趣きがあった。お寺の住職とゲームプログラマーという選択肢の中から、結局何の関連もない焼肉屋の店長だもんね。全く面白い人だ。 |
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