3月22日(火曜日) |
昨日帰宅すると、家の廊下の壁にエヴァンゲリオンのタペストリーが掛かっていた。無論、僕が買ったり貰ったりしたものではなく、我が家にそんな趣味の人もいない。謎といえば謎な話。なんでだ?
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作品鑑賞日記:灰者(漫画) |
木城ゆきとの短編。「銃夢」の中に出てきた「モーターボール」という興行スポーツに関するサイドストーリー。
絵の書き方が独特だった。コマ割りとか、構図とかも気が利いててよし。お話としては、王道に近いが、よくまとめてある。秀作。
絶賛連載中(らしい)の「アクアナイト」なんか、描いてないでこういうのをポツポツと発表してくれよ。 |
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ゲーム体験日記:ローゼンケーニッヒ(ボードゲーム) |
舞台は、えげれすの薔薇戦争。2人用のボードゲームで、感覚としては「囲碁」+「オセロ」に運の要素を加えた感じ。その加えた「運要素」というのが、にんともかんとも。
結構簡単に行動不能に陥ってしまうので、そうならないように、先に使い難いカードを使っておくか・・・とか考えていくと、もう戦略なんて考えてるゆとり無し。ある程度割り切って、序盤は無闇やたらと駒を動かして、終盤勝負という風にした方が、勝負もあっさりついて面白いかも。
とは言っても、終始「これ、一択なんだけど」という状況が頻発するので、2人で作業を分担しながら鑑賞してる「ライフゲーム」と考えるべきなのか。 |
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ゲーム体験日記:ティカル(ボードゲーム) |
グァテマラにあるマヤ最大の遺跡ティカルを発掘する遺跡調査団のゲーム。
お互い功名のために、より優れた発見をしようと、時には、他の発掘チームに対して「交渉」という名の強奪を行なったり、時には、仲間の隊員らの尊い犠牲のもと、遺跡の所有権を独り占めにしたり・・・と、東奔西走を繰り返し、火山が4回噴火したら暗黙のうちに取り決められた流儀により調査終了して、誰が一番すごい発見をしたかを競うという男気溢れるゲーム。
3度の飯より、インディ・ジョーンズが好き、というロマン指向の若者には馬鹿ウケ。
論理的説明の欠如した話でも、豪快に笑い飛ばせる、「と学会」派のインテリにも大ウケ。 (ウィザードリィのシンプルなダンジョンにはあまりワクワクできない、という想像力が低めな人の場合は、上記の限りにあらず)
上級ルールを使うと多少は改善されるかもしれないけど、ちょっと運の要素が高め。澤田さんが語るに、エルグランデに似てる。まあ、そうかも。もうちょっと早いテンポで展開すれば、もう少し評価は上がるか。とりあえず、今のところ、僕の評価は低い。良く言えばパーティーゲーム。要は火山ゲー。 |
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3月21日(火曜日) |
何故か、僕が送ったメールが届いてないという状況が発生していて、僕の日記を読んで麻雀の予定を知ったM埜さんはオタオタしてたらしい。謎。
日曜日の昼頃、BOXに行くと合宿帰りのA部さんとY本さんがいた。もちろん他の合宿帰りメンバーも居たが、いつもどうりの顔ぶれなので、特に書く程のことでもなし。・・・ということを書くとまた、A井さんに気分を害されるのだろうか。
麻雀では、ワンダースワンで修練を積んだにも関わらず、惨敗。全くもっていいところ無し。起死回生を狙った純チャン3色ドラドラも、M埜さんの冷静な洞察力の前に、あっさりと屈する。
僕の目から見ても、M埜さんが「456」のメンツがあるところに「7」を引いてきて、「4」を切ったんだなあ、という動作がありありと見て取れたので、よりショック。敗因たる瞬間が、あれほど露骨に見えたのは初めてかも。
麻雀が終わった後、ご飯を食べにいくついでにビリヤードをしに行った。S田さんやM埜さんに、つき方のコツを教わった。そのせいもあってか、前回やったときとは見違えるほど上達。球が真っ直ぐ転がるって素晴らしい。エイトボールのルールも教えてもらったが、やっぱり球をいっぱい落とせる方が面白いなあ。ブランクのあった経験者二人とも、結構戦えたし、面白かったです。
いつもながら、夜はM埜さんのところに泊めてもらい、明くる朝(と言っても1時頃起床)ティカルというボードゲームをプレイ。思いのほか時間がかかって、6時過ぎにBOXへ。BOXでは、ローゼンケーニッヒという2人用ゲームでO栗さんと対戦し、ひととおり満足して帰宅。
帰宅に要した時間を測ると、やはり2時間を超えていた。全くもって、日曜・祭日のJRのダイヤには、一言もの申したい(一言じゃ到底足りんけどね)。
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3月17日(金曜日) |
連休は多分富山です。M埜邸で麻雀です。日頃のワンダースワンでの修行の成果を試すチャンスです。
というわけで「シケガキ来たから、やっぱり雨降ったよー」と言われたときと、「どうしたん?シゲガキ来たのに雨降ってないよ!死ぬん?シケガキ」と言われたときの、イカした返し文句を考え中。
だって、いつも同じ事言われるんですもの。 |
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作品鑑賞日記:スターシップトゥルーパー(洋画) |
うぉーっ!僕も今すぐ入隊するぜーっ!・・・・ってなるかよ!
ヒロインがブスまくり。そりゃあ、あんた広報に問題ありでしょ。誰も入隊しねーよ。あーでも「私でも看板役になれるわ」と思った女優志望の子ならわんさか入るか。
しかし、あれだね。そんな未来になっても、人間がそんなに馬鹿だなんて・・・、なんてショックな未来像なんでしょう。
あ、閃いた。お馬鹿な侵攻作戦も、隕石の衝突も、さては増えすぎた人口への対策の一つなのか。そういえば、それらしい描写は、作品各所にあったしねえ。
うむ、見直した。この映画は佳作の一つだ。いや真面目な話、そう思う。良い良い。 |
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作品鑑賞日記:ケイゾク(邦画) |
観ました。つまんなかったです。
僕にも責任があるのかもしれないが、全然笑えなかった。
期待してたよりも中谷美紀のエロシーンが少なかった。パンツ履きシーンは、純な僕にはちょっと大胆過ぎてオロオロしました。
劇場には、女の子の方が断然多かったです。観客は20人くらいしか居ませんでしたが。
僕のすぐ後にいた、女の子二人組みが「古き良き同人少女」を彷彿とさせる純(ピュア)な反応で、それについては満足。世代が変わっても、同人少女はほとんど変わってない。こんな世の中ですから、なおのこと貴重です。久しぶりにMROホールに行こうか。 |
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作品鑑賞日記:レリック(洋画) |
DNAとか動物ホルモンとかの話を持ち出した割には、結局1体の強暴な動物に右往左往するだけにとどまりイマイチ。やっぱりハッパに触れた女科学者も怪物資を吸入してしまい物語途中でミューテーション・・・するくらいの試みは欲しかった。一匹だけ助かった犬や、虐殺の途中で方向転換するのも意味不明。化け物の正体が教授だった!という事実が判明しても、それ以降その事実が物語に影響を与えることもなし。 |
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3月15日(火曜日) |
最近、「あこんかぐや」という単語が、突然頭の中に現れて暴れて回っていた。確かにどこかで聞いた覚えがあるぞ、と思って頭を捻った結果、あまりの懐かしさに戦慄。
懐かしいといえば、昨日家の近くで幼稚園のころからの友人のHくんと出会った。無茶苦茶久しぶり。中学卒業依頼と思われる。でも、Hくんの家と僕の家は実は50メートルくらいの距離。高校時代も含めて、これまで全くすれ違うこともなかったとは、改めて考えてみても、びっくりな話だ。 |
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3月14日(火曜日) |
仕事の関係上NEWEBMAIL2000というポスペ風メーラー(お試し版)をインストールしてみた。和むといえば、確かに和む。
チャーリー・ブラウン・・・・・。 |
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作品鑑賞日記:アライバル(洋画) |
民放でやってたやつ。
名前忘れたけど「毒電波でエイリアンの姿が普通の人間に見えたり、「食べろ!」とかいう謎暗示かけてたりするエイリアン侵略映画(ゼイリプとかいうタイトルだっけ?)」に似てた。
人を殺すのに、サソリを使ったりバスタブ落としたり、といった面倒な手法をとることや、巨大な地下空間を持っているのに、わざわざ危険を侵して巨大アンテナを外に突き出すというエイリアンの行動が、わりと不思議だった。
僕らの理解では推し量りようのない、思考形態ということだろう。 |
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3月13日(月曜日) |
とある方面から、15歳以下が駄目でロリコンを名乗るとは、ロリコンの風上にも置けねー、とツッコミが入った。反省。が、そのみちに精進する必要も必然性もないので、聞き流し。
いつもギャザリングの新エキスパンションが出たときは、ひとまず1箱買ってあとは、ドラフトとシングル買い(トレード)で満足としていたが、今回のネメシスでは、2箱も買ってしまった。
とりあえず、1箱は全部剥いて、残り1箱どうしよう、と思って放っておいたのだが、ある日弾みでその中の1パックを開けてから、というもの、毎日少しずつ開封してしまう手が止まらない。
と、いうのも、開けるのが何故かアタリパックばかりだから。コー土地とか、1点土地とかフォイルのレアとか。誰かに売ろうかとも思ってたんだけど、自分で全部開けた方が得のような気がしてきた。どうしよう。
ところで、マラソン女子の高橋って、普通に話してるところをみてもそうは思わないが、走ってる横顔はやたらかわいく見える。錯覚か。
とりあえず、体が華奢に見えるのは得点高し。身長何センチなんかな。
ルチッチの前例もあるから、ああ見えて実は180センチとかあるんかも。ドキドキ。
F1の開幕戦も横目で眺めていたが、ますますもって、あれの何が面白いのか判らなくなってしまった。知識がないと駄目だね、何につけても。 |
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3月10日(金曜日) |
常々思うことだが、ロリコンというのは、別に指を指されるぐらいおかしなことではなく、さらに飛躍すれば、特筆すべき人間の性質というわけでもないと思う。
つまり、どんな人?っていうのを語る上で、いまさら、「・・・いやね、奴は足が2本あって、直立歩行している男なんだけどさぁ・・・、これがまあ・・・」とは、切り出さないのと同じように、「奴はロリコンでさぁ」と言われても、別に驚くべきことに当らないよね、という話。(むしろ、そういう情報を得て、さて、その「奴」とはどんな奴だろう、と想像するのは、はなはだ困難なわけです。せいぜい多分「奴」とは男なんだな、と思うくらい)
それほど極ありふれた話で、むしろロリコンでない奴をこそ、異常と呼ぶべきでしょう!
・・・と、まあ、そのように考える次第です。
若けりゃイイってもんじゃないのは確かだが、若くないのは嫌だ、というのも一つの常識であって、要はその「若い」レベルの下限をどこにもっていくかが微妙だと・・・、おっしゃるわけです。僕が。
ちなみに僕は、いたって正常(つまりロリコン)を自認しているが、その下限は16歳(まあ、高校生という範疇で15歳でもO.K.)。上限は100歩譲って22歳。
というわけで、僕のこの常識にも当てはまらないメリケンは、やっぱり変人集団であると、結論付けざるを得ないのであります、閣下。
真面目な主張でないことは、この論調の適当さからも汲み取ってね、一応(メリケン人の皆さんよろしく)。ある日突然、僕の頭上にナックルが飛んでくるのも嫌なので。
あー、でももし仮にメリケンの国粋主義者がこの文章を発見したとしても、日本語の婉曲表現は分かってもらえんか。つうわけで「アメリカ万歳」とでも明記しておく?
いやーーーーしかし待て、半世紀後にアンチメリケンが大勢となった場合は、逆に「アメリカ万歳」の文字列が検索されるとヤバイ。どうしよう、どうしよう。それよりも、ロリコン撲滅の機運が高まって、ネット上で個人情報がばら撒かれる可能性の方が、1.5倍ぐらい高いか・・・。その前に、僕が会社から解雇される可能性の方が、10の20乗倍ぐらい高いだろうが。
なんにせよ、死ぬ前に歴史に名前を残すくらいのことはしたいよね。というわけで、判った。一つの理解に到達。 |
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作品鑑賞日記:デビル(洋画) |
ブラッド・ピット×ハリソン・フォード
一番ショッキングだったのは、この映画見るのが実は2回目だった、ということ。あー、衝撃、衝撃。アルベルトくんもビックリだわさ。ゆえに、今まで観た中で衝撃的だった映画は?と聞かれたら、ナンバー5ぐらいにはノミネートするんじゃないっすか。
この日記に感想書いてたら、きっと覚えてるはずなので、多分去年の春頃観たんだろうな。つーか、気付け。あまりにショッキング過ぎて、もう一回余すことなく観てしまった。それもまたそれで、ショックでけーわ。
また忘れて3度目借りて観てしまいそうなので、真面目に感想も書くか。
・・・特に見所はなし。準見所として、誤って逃走犯を撃ち殺してしまった冴えない中年警官の狼狽演技ぐらいか。そりゃ、忘れるだろうさ、という内容。 |
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3月7日(火曜日) |
最近困っているのは、無料のメールサーバーの調子がやたらと、おかしいこと。
いくら無料とは言え、使ってたメールが急に使えなくなったんじゃ、そりゃユーザーもムカつくだろう。100回良いサービスを提供しても、1つ駄目なことがあっただけで、印象が最悪ランクまで低下するのが、サービス業というものだ。ちんたら復旧作業してる場合じゃないんちゃうの?・・・と内部に居ながらにして思う。
あーダヤ過ぎ。結局他人の尻拭いでしかないしよー。
全然関係ないが、僕お気に入りの大学後輩ページが、後輩卒業と同時に廃止されるらしい。研究室のサーバーを使ってるんだから、そりゃそうだろうが、できれば違うところに移して続けて欲しいな。1ファンとして思う。
ピカチュウの着ぐるみ(パジャマ)を自分で買って家で着ちゃうような子なんだよ。エロまくり。
マルチのコスプレして街中を歩いちゃう男の子には劣るけどね。 |
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3月7日(火曜日) |
無料メールサービスのごたごたで、予定がさっぱりはかどらない。そのうえ、Aっちが悠々と海外旅行に出かけてしまったので、その分の作業が僕のもとに・・・。
上の人が言ってることが、ころころ変わってしまう、という事態には、もう苦笑するしかない。そんな当然の成り行きに、僕が一人息巻いても仕方ない。
別にうまくいってないわけじゃないんだけどね。いろいろ勉強になりますね、ということですか。ぶっちゃけた話。(ところでこれは、今日起こった事についての感想ではないな。日記になってないが、まあ思い出したように、ムカついたので書いた)
絶対駄作と確信している「富江」を観ようと思っていたのだが、いつの間にやら映画館の興行が終わっている様子。ぎゃふん。
伊藤潤二ファンの僕が見てやらねば、一体だれが観にいくというのだ。かわいそうに。あの劇場の先月の入場者数は、果たして2桁に到達できたのだろうか。
そういや、「ケイゾク」もまだ観てねーなー。 |
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3月6日(月曜日) |
ミニメーリングリストで発生していた障害は、とりあえず解消したらしい。
土日は、久しぶりに充実した休日を過ごした。
ドラフトをするために、土曜の夕方からBOXに行き、凍えながら2回もドラフトをした。
ああ、書き忘れるところだった。その前に、久しぶりに作ったデッキで浅井さんとスパーをしたら、ボコボコのボコに敗れました。ますてぃ君が、とっても強かったです。
そうそう、A川さんのパララックスウェーブ・アンクーデッキが面白かった。久しぶりに感動。
で、ドラフトなんだけど、1回目は僕優勝。2回目は遅れてやってきたT屋さんが入って、T屋さん優勝。富山県下ドラフト最強は、謹んで土屋さんに譲ることにする。 2回のドラフトともにパックはMM,NM,NM。メンバーは1回目、中垣、O栗さん、S田さん、社会人のT橋さん、A井さん、A川さん(右回り順)。 2回目は、中垣、S田さん、T屋さん、富大生のT橋さん、N山くん、F本兄(右回り順)。
1回目は、ネメシス入りドラフト初体験ということで、デッキの強さ的にどんなものか、分からないから、多少不安はあったが、それでもまあ、いつもどうりのドラフト。 1パック目に、僕内評価でA級以上のカードが、7枚くらいあって、無茶苦茶迷ったのだが、ネメシスのクリーチャーの弱さと、除去カードの種類、1順後に残るであろうカードを考えて、結局1/3(2/3)のドレイクを取った。マスクスは、ごく自然に白の優秀カードが流れてきたので、そのまま白青デッキになった。ネメシスではやはり、赤カードがフィーバー。自分の空けたパックで、赤のアースクエークカードを止めた他は(ここで「止め」てしまったことは反省)、がんがん流す。その結果を見たが、赤を取った人間がバラけていたので、さほど脅威は発生しなかった。相手の邪魔は、やっぱりしなくて良いね。
2回目は、厳しかった。最初に開けたマスクスがやはり、強いカードが集中してて、白の3/3フライング、赤のサンダークラップ、黒のスナッフアウトが、強烈で、どれにしようかだいぶ迷って、白の3/3を取ったのだが、実は・・・、そのパックに4/7のレベルがいたのが全然見えていなかったらしい。後で、T屋さんに聞いて初めて知ったんだけどね。いやはや、全然記憶にござらんよ。にゃんとろ星人の毒電波能力もかなり上がっているらしいね。
その結果、T屋さんのデッキに負けたわけだけど、んんっちゅうか白のレジェンドレベルをも、持っていたのが、直接の敗因なり。あのカードさえ引かれていなければ、直接対決で勝つ目は十二分にあった。
まあ、しかし、厳しかったというのは、本当はドラフト段階の話で、最初のマスクスの回りでは、1回目と同じく白青になってたんだけど・・・。ふーむ。ターンした2回目で、T屋さんとは「白」。S田さんとは「白と青」で取るカードがダブってしまい、かなり窮屈なドラフトに。最悪パターンの3色になりかけたのだが、過去の失敗例に学び、強い意思で赤へシフトしたことが多少は幸いした。 結局かなり弱めの青赤デッキになったが、2勝1負で3位。
失敗は失敗として、次につなげよう。
今回学ぶべきことは、下家の意思のコントロールにもっと気を配れ、ということだ。下家の邪魔をしないのは、構わないが下家の思惑を想定しないのは結構愚。
「もう負けない」宣言をしてから、既に3回も負けている。いつかギャフンと言わせてやるぜ。
ドラフト2連荘をしたおかげで、結局徹夜で日曜のボードゲームコンベンションを迎えることになった。凍える手足をさすりながら、呉羽会館に到着すると待ちくたびれたよっちーに迎えられる。早くに来てギャザリングを教えることを約束してたんだよね。ごめんごめん。
寝てないから、かなりキツイかと思ったが、やっぱり面白いゲームをするときは、睡眠時間なんて関係ないね。コンベンション参加人数は5人(また一人減った)と少なかったが、「メンバーズオンリー」「ロボットレーシング」「砂漠を越えて」「トーレス」「ピクショナリー」などを堪能。
鈍い頭で考えても「ロボットレーシング高速回答能力」はかなり上達を見せていて驚いた、自分の脳みそのタフさに自信を持ったが、次にやった「砂漠を越えて」では、よっちーに惨敗。「砂漠を越えて」の2人プレイは、もっと回数をこなさないと、いまいち分からんな。
「トーレス」のオプションルールで、城壁周りボーナスプレイは、結構イケてた。あのミッションカードというのは、ゲームに新たな刺激を与えてくれるスパイスのようなものだね。
そして眠くなった頭をハイにしてくれる「ピクショナリー」はやはり、すゲー。しかし、絵を書いている人間が、「近い」とか「合ってる」とかいうのをジェスチャーで示すのは、どうかな・・・。盛り上って、思わず体が動いてしまう、というのは分からないではないが、あの不公平感はぬぐえないものがある。
関係ないが、自分が全然うまく描けなくて正解が出なかったときのバツの悪さは、どうやって誤魔化せば良いんだろう。
家に帰って熟睡したら、月曜にはすっきり復活できたし。休日に徹夜で遊ぶというのは、ある意味理想的。久しぶりに充実の週末でした。 |
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