4月10日(月曜日) |
土曜日、急な呼び出しを受けて、夜7時頃から富山に向かった。
M浦、K川、H田、I崎というメンツでカラオケ行って。それなりに満足。
その後、H田さんと3人で新M浦邸に泊めてもらいに行ったのだが、M浦くんちは、場所は変われど・・・、といった有様。広くなった分、余計に気を使うことができて、より女の子らしい部屋になったようだ。
ほんとにビックリするよ。
M浦邸での夜はダラダラとゲームしたり漫画読んだりしてた。漫画については別記しているので、そちらを参照されたし。M浦君ちにある漫画は、女装モノか、猫耳モノか、エロかの3択。そこまで徹底されると感心する。エールすら送りたくなる。
あ、そうそう。誰かコンビニで、M浦くんと会うことがあたったらサンクスの名札についてるM浦くんの写真に注目してあげてください。
そんなドキドキの一夜を過ごして明朝。朝マック、サンミュージック、太陽堂という3連コンボを決めた後、M浦くんに車で呉羽会館まで送らせることに成功。本当に役に立つ後輩だ。 呉羽会館でのスパーリングは、また別記のとおり。 帰り際、S田さんから現在BOXで起こっている恐ろしい事件の経緯を聞き、ブルーな上にも更にブルーに。人間って恐ろしい生き物ですわ。
呉羽駅で、帰りの電車を待っていると、後から男2人女1人の一団がにぎやかにやってきた。
どうやら***フェニックスで、TRPGをやってきた帰りの子たちらしい。
彼らの話を聞いてるのもまた面白かった。あんなにコンベンション(TRPG)を楽しみにしている人間がいるとはなー。新鮮。それがまた、何か痛々しくて(メンタルな部分に響いて)、やっぱりブルーさを助長。
あー、五月病か、ひょっとして。
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ゲーム体験日記:チーム限定戦(MTG) |
日曜日。あの***フェニックスの喧騒の中、今度の名古屋大会に出るT屋さんたちの練習につきあった。僕もやってみたかったので、つきあったという言い方には語弊があるけど。前日に読んだ「少女少年」の影響でブルー入ってたので、若干無理してたのは確か。ダメオンを発していたに違いない。
チーム戦とは、予選のシールドと決勝のロチェスターがあって。シールド戦は、スターター2個とブースター4個を空けて、その中のカードから3人分のデッキを作って団体で対決する、というもの。
ロチェスターも要は同じ、普通に6人のロチェスターをするんだけど(ロチェスターとは・・・、めんどくさいので、略)それを仲間にはサポートを相手チームには邪魔をといった具合に進行して各自のデッキを個別に作るというもの。
合計で4回くらい。丸々一日練習していたが、僕の行きついた結論は、仲間とか相手とかは考えず、独力で普通のドラフトをするのが良い、ということ。
まあ、ドラフト途中で急に色をシフトしないとか、対角線上の相手のドラフトとか、注意する点はあるが、あまり考えすぎても、カードのブロックとかチームワークは発揮できないと思われるので、結局普通にドラフトするのが賢いよね。新ワイズ流。
つまりさ、最終的に相手と戦うわけだからね。自分が一勝することが、何よりもチームのためだと思うのですよ。T屋さんも、個々のレベルアップが一番の早道だ、みたいなことを言っていたので基本的に同じ結論なのかも。
名古屋ですが、昨日眺めていた限りでは、T屋-T橋間の風通しを良くしておかないと、喧嘩して帰ってくることになりかねないな、と勝敗とは別に考えてました。
多分性格から言って、一歩引かなきゃならないのは、T橋さんの役目なんだろうけど。いろいろあって難しい。ブルー・・・ディスティニー。
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作品鑑賞日記:少女少年(コミック) |
M浦くんの部屋に行ったときに読んだ漫画。
いやー、なんちゅうかね、ほんとにね、無茶苦茶エロかったっすわ。
やぶうち優の少女漫画なんですが。んんんんん。とにかくエロいの一言に尽きる。絶句。最初の20ページぐらいで、あまりに度を超したエロさに、次のページをめくれないくらいに意識が朦朧とした。すごくハイになれるドラッグだよー(でも効果の範囲は多分日本人限定だけどね)。
内容は、M浦くんが所蔵する漫画としてこれほど適した漫画もないだろう、っちゅう代物。とりあえずM浦邸にあった2巻までを通読して満足したんだけど、その後なぜかすごく気分が滅入ってしまった。
この気分が滅入る感覚というのは、僕のこれまでの経験では、「3×3EYES」の5巻とか、「FFタクティクス」のオヴェリアの例のシーンとか、「りびんぐゲーム」の5巻とかを浴びせられたときと同等の感覚なのだが、コレが来た後ってのは厳しいね。毎回。あらゆる作業・行動について、処理能力の低下が顕著に見られる。脳をダイレクトにノックされて、ぐらぐら脳震とう起こしてるような・・・。まあ、とにかくすごい衝撃。みんなもこんな経験ないかね。あるやろ、あるはずやきっと。
僕の脳に直結するための作品のキーワードは、多分「秘密」と「淡い恋心」だ。
やー、早く「名探偵コナン」もクライマックスにならんかねー。
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4月7日(金曜日) |
朝バスに乗っていると、途中の停留所から、なんかイケイケ風のおねーちゃんが乗ってきて、気取った立ちポーズをとった。すごい格好だなあ、と思いながら眺めてると何やらゴソゴソとカバンを探っている様子。
なんだコイツは、バイブのスイッチでもいじってんのか?と、ドキドキしたが、結局出てきたのは単なる財布。むぅ、エロビデオの観過ぎかもしれん。
そういえば先週の日曜日、駅でコスプレしてる人間が多々見受けられたので、すわ、今日は金コミの日だったのか?むーん、昨今のコスプレは分からんのぅ、などと思っていたが、どうやら彼女らの話しぶりからして、ヴィジュアル系アーティストのコンサートか何かだったたらしい。
コミケだとしても、街中までそのままの格好で来るわきゃねーか。
やはり見分け方は、許可証をぶら下げてるかどうかで判断すべきなのか。 JRがコスプレ許可証発行してたら笑えるのに。 |
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4月6日(木曜日) |
風邪はひかなかった。意思の力、とでも言っておくか。
S上さんが富山を去る、ということで、ちょっと寂しい昨今。漫研のぶちょーも、もう埼玉の人らしいし。M田くんがどうなったのかなんて、既に検討もつかんし・・・。
いろんな人達とどんどん疎遠になっていく気がする。いくら通信技術が発達したからといっても、空間的に離れていると、何かしらの限界を感じるよね。仕方のないことなんだろうか。
富山と石川にしても、日常的に往復していた距離とはいえ、こうして離れてみると案外に遠い。寂しい・・・。
なんか遠距離恋愛してる娘の日記みたいな趣きよね・・・。っちゅうかボーゲーやらせろ。
あ、そうだ。今検討中のマジックのデッキを新たにアップした。まあ、特にコレといったデッキではないが。 |
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4月4日(火曜日) |
今日は肩が凝った。
そりゃあ、7、8時間もモニターの前に座ってたんじゃ、凝るのも当然だ。これまで肩こりを自覚しなかったことが逆に奇跡的。
肩こりか・・・。風邪の前兆かもなー。やらなイカンことは山積してるのになー。 |
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ゲーム体験日記:スコットランドヤード(ボードゲーム) |
かなりメジャーなゲームらしいが、僕は今回が初体験。新米デカとして参戦し、シケシケデカとして引退。
結論から言うと、もう満腹。
ローラー作戦を一度体験してみたいと思っている貴方には持って来いのゲームかも。
常に100%の推理が可能なわけではないので、ある程度は割り切って、サクサク行動を決めた方が良いように思った。ボードゲームというか、むしろペーゲーに近い感覚で楽しむのが吉とみた。 |
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4月3日(月曜日) |
日曜は、富山のボードゲームコンベンションに行ってきた。
やったゲームは、「ティカル」、「スコットランドヤード」×2、「チグリスユーフラテス」。なんとはなく、全てに間延びした感じがあり、僕的にはちょっと不満足だった。
チグリスは、なかがきさん史上最大の惨敗。ゲーム終了の10ターンほど前まで、得点はなんと0点。最初にボコられて、復帰も不能でした。けちょんけちょんにやられました。最低。
終わり間際、M埜さんが現れて、ビリヤードに連れていってもらい。そこでも惨敗。まあ、それは仕方のないことだが。僕の下手さは、ブリッジの作り方に、大体の原因があるらしい。ちょっと練習したいズラ。
それはそうと、金曜ぐらいに借りたエロビデオは、珍しくアタリだった。田崎由希以来の衝撃。やはり、チャレンジ精神は失ってはいかん、ということをエロビで実感。みんなも探求心を大切に。 |
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作品鑑賞日記:フェイスオフ(洋画) |
思ったよりも悪くなかった。ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの。
凶悪犯と敏腕デカが、一身上の都合により顔を取り替えて、ドンパチやらかす映画。
犯人としてとっ捕まった刑事の悲壮感がいい。あー恐。
それとラスト間際の、みんなで拳銃突き付け合うシーンが、ベタだけどベタなだけに、たぎるものがある。
まあ、アクションシーンそのものは、始終うそ臭さが漂うものだったが。それと顔をとりかえる科学技術も当然ながら嘘臭い。まあ、いいか。
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3月31日(金曜日) |
クソゲーだ。クソゲーだ。クソゲーだ。
あー。駒でいいよ駒で。でも、もうちょっとセンスの良いプレイヤーに動かされたいよね。駒だとしても。いやさ、駒だからこそ。
東京行くのはやめにします。やらなきゃならん仕事があるし。この時期、花粉症の本場に踏み込むのもダヤいしね。
つーわけで、日曜はやっぱり富山だ。
今日はプロ野球開幕戦らしいね。僕予想・・・中日優勝。理由・・・予想どおりだと嬉しいから。
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作品鑑賞日記:新アウターリミッツ サンドキングス(洋画) |
洋画っていうか、向こうのドラマ。 何とも低予算を感じさせる映像テクだったが、低予算作品ということで割り引いて考えても、あまり大したことのない作品だった。
火星の砂から採取し、孵化させた卵を研究してたアメリカ人科学者が、実験計画の中止に怒って自力で秘密裏に実験を続けるが・・・。という話。
その生物ってのはサソリみたいな奴なんだけど、それがどうやら高度な知能を持ってるらしい(さらに研究してる主人公を神様だと思って崇めてるらしいぞ)という流れで描かれてたんだけど、結局、その設定が活かされることもなく、単なるパニックもので終幕。やれやれだぜ。
映像もペケ。設定も大味。リアリティがないわ、伏線の張り方とか、心理描写とかも杜撰だわでイイとこ無し。 |
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作品鑑賞日記:帝都物語(アニメ) |
実写は、もうちょっと良かった気がするんだが・・・。 アニメの方はまあ、日本のオカルトモノにありがちな、艶やか路線っちゅうことですか。
金出してまで見るような作品じゃないな。ケーブルTVだから、まあ許す。
潘恵子が演ってた袴姿の女学生がなかなかソソル。 |
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3月29日(水曜日) |
雨が降ると、花粉があまり舞わないので助かる。春先はずっと、こんな感じでシケててくれ。
4月2日に、東京でボードゲームのイベントがあるらしく、行ってみっか、とかボンヤリ考えてたのだが、どうやら富山のコンベンションも同じ日にちらしい。むぐぐ。
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3月28日(火曜日) |
花粉症が酷いです。外に出たくないです。
ところで、aikoのスカート&黒ストッキングは、昔懐かしスタイルで結構良いです。ミュージッククリップで踊ってる、エリコwithクランチのガキンチョは、あまりにガキンチョ過ぎて痛々しいです。優香は、良いときと悪いときが極端でまいります。仕事場に流れてるラジオ(FM局)は、やたらと同じ曲をかけつづけるので、ちょっとムカつきます。はてさて。
ケーブルテレビでやってるスーパービリヤード。今週確か決勝戦。見ようと思ってるので、忘れないようにここに覚書しておきます。今男子で一番強いのは、フィリピン人らしいです。ところでその番組、何曜日にやってるのか、既に忘れてます。 |
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作品鑑賞日記:JOJOの奇妙な冒険(コミック) |
漫画喫茶に行って、黙々と読んできた。まだ第3部の途中までですが。
僕は「ジャンプ」大嫌い人間だったので、JOJOは面白いなあ、と思いながらもたまにしか読んでなかった。というわけで、一度通読してみたくなったわけです。
初期の頃のJOJO、特に第2部の終わりぐらいを読んで、僕の抱いていたJOJO幻想がぐにゃりとふにゃけてしまった。JOJOって、こんな適当な漫画だったのか。はー。
一番呆気にとられたのは、リサリサの「かませ」具合。次に、カーズの「かませ」具合(究極生物って何だ?)。次点として、スピードワゴンの登場シーンを挙げておくか。
幻滅はしたが、またある意味で面白かった。「魔界学園」並。第3部に入って、ようやく僕の知ってるJOJOに近づいたが、それがなんとなく残念でもある。
また読みに行こう。 |
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作品鑑賞日記:マーキュリー・ライジング(洋画) |
ケーブルテレビでやってたのを途中から観た。
敵役の方が、絶対正しいことを言っている(子供を殺して、新しい暗号を即急に作成するというのが、一番だが)。ブルース・ウィリスの変態ぶりを楽しむ、アメリカのブラックユーモアと考えるべき映画だろう。
内容は、まあ普通。普通な上に、特異なこともないので駄作の部類かな。
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作品鑑賞日記:ウォーターワールド(洋画) |
面白かった。
地球の大部分が海になってしまった未来の地球の話。主人公はエラと水かきのあるミュータント。設定だけで満足した。
この際、あの作品の環境下でのコミュニティ生成の不自然については、見ない振りをしよう。
特殊効果がやや幼いのも、まあよし。悪役との駆け引きっちゅうか、アクションシーンそのものについてはやや不満。だけど、まあよし。 |
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作品鑑賞日記:名探偵コナン 世紀末の魔術師(アニメ) |
テレビでやってた映画版のコナン。家族という電化製品の偉大さを改めて実感。口頭で伝えるだけで、録っておいてくれるんだからありがたい。
感想。エロまくり。
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3月24日(金曜日) |
火曜日から出勤だと、やっぱり一週間が短く感じるなあ。
僕にもなんとか、仕事らしい仕事が回ってきて、嬉しいんだか困るんだか。でも多分どっちかって言うと、困るんだろうな。まあ、まだホームページの作成ぐらいの話なんだけど、一番大事なのは表面部分だと、僕自信思っているので、むぐむぐ。
でも、正直、表面的な部分を作る能力において、合格ラインにいるのは、この社内において僕以外にいない。・・・との確信を得ていることについては、自分の胸だけにそっと秘めておこう。
昨日、僕の留守中、K合と名乗る人物から僕宛に電話があったらしい。「電話して」ということで、その人の電話番号を預かったらしいんだけど、イマイチそのK合という名に覚えがない。
全然面識のないRPG同好会の後輩のK合くんかとも思い、セイジさんに電話して確認までとったが、どうもそれも違うらしい・・・。
じゃあ、誰だよK合って?と、いよいよ恐くなって、こちらから電話すべきかどうか迷ったが、小学校からの友人のK合くんの可能性もあると考え、思い切って告白!もとい、ダイヤル。
で、結果はその期待どうりの昔の友人K合くんだったのだが、受けた親の話じゃ、「いや、あのK合くんじゃないと思うけど・・・」っていうことだったのに。全くアテにならんわ。
んん。まあ久しぶりだよね。K合くん(仮名)。
親子3代医者の家系というわけで、医大目指して受験してたんだけど、今年ようやく、五浪の末に合格したらしい。 五年もかかっての合格ということで、喜んで良いのか分からんけど、まあ、5年目もオチルよりはよっぽどいいよね。というわけで、おめでとう。なんせ、これから大学生活だもんね。その一事に関しては、正直羨ましい限りだ。
そうそう。今日は久しぶりにDテツさん(仮名)から、メールを貰った。なかなか気合の入ったイラストを見せてもらった。コンテストに送るためのものらしいので、発表に期待だ。頑張れー。ん?ところで、いつ、何処で発表されるんだろう。 最近、その手の情報入手経路は皆無に等しいからなあ。
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作品鑑賞日記:ブレイブハート(洋画) |
期待したほど良くはなかった。
僕の場合、先に「ジャンヌ・ダルク」を観たからかも。
特に序盤はタレタレ。でも、後半エドワード王が出張ってきた頃からは良し。でも、結末の勝利した説明が兵士の勇猛果敢さなのには、がっくり。
なんだそりゃ、結局ウィリアム君が英雄なわけでもないし、「戦士にとって、一番重要なのが頭の良さ」であるわけでもないんじゃん。
頭と尾っぽの評価は駄目駄目だけど、まあ総合評価としては「それなり」。 |
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作品鑑賞日記:SAKURA 六方面喪失課(小説) |
山田正紀の最新作。「イラスト寺田克也」とあったが、どうひっくり返して見ても、イラストらしきものは、表紙の絵しか見当たらず。
内容は、バブル期の東京の窓際警察官の話。駄目警官の吹き溜まりとなった失踪課という部署連中がある事件をきっかけに、いろいろ活躍を見せるというもの。
すごい怠け者だったり、好色だったりといった曰く付きの連中なんだけど、結局皆、それなりの切れ者だということが分かり、最後には似通った印象になってしまうのが残念。
もともと短編だったものに加筆して、1個の長編にしたことに無理がありそう。ラスト黒幕は逃げおおせたみたいなので、もしかしたら続編を書くつもりなのかもね。
まあ、それなりに楽しめた。 |
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