「革命の日2」がついに壮絶な最終回。
とりあえず4人衆一人一人との絡みネタで各1話ずつ描いて欲しかったし、心の整理もできないまま
身体が女っぽくなってしまった恵が、やっぱり女になるのやめるっと言って男装し始めるような話とか、
男の頃の恵が好きだった同級生の女の子を出して絡ませて欲しかったりとか、
あとは、すごーくベタだけど、アイドル(モデルでもいいや)デビュー(オーディションでも可)ネタだとか…
(いや、これは流石に手垢がつき過ぎてるから別にいいや)、やって欲しいことはいろいろ残っているんだが、
終わってしまったものはしょうがない。とにかくがっかりだ。あーがっかりだ。
思うに、非常に話の転がし方が下手っぴなんだよね。清野静流とタメ張れるくらい下手だ。
困惑する恵とそれにせまる4人組、という構図でしか描かないから、展開も膨らまないしネタも尽きるんだよね。
僕が、ネーム切るから続き描いてよ。ほんとに。残念だよ。とても残念だ。
まさしく、つだみきよ先生の次回作にご期待ください状態。
サウスといえば、あとは、「原獣文書」か。こちらはやっぱりトロトロ展開。
ゼーンの「嫁」が一人でいい味出してるんだけど、なんか今月の話で、どっかに強制送還されてしまって
しばらく出番はないっぽい。ちぇーっ。
つーことで、しばらくサウスに用はないなあ。
「オズと魔法使い」に何気に惹かれるものはあるが…。とりあえず、つだみきよ先生の次回作に期待することにしよう。
なんだ、やっぱり期待してるんじゃん。
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