富山に行ってドラフト3回してきた。往復の運転もあるし、さすがに疲れた。へとへと。
昔は、ドラフトは構築戦よりも実力の差が出やすいゲームだと思っていたが、その考えは既に過去のものだということを知る。
自分が実力では誰にも負けない、と吠えているわけではなく、周囲の人間の実力が以前に比べて軒並み上がっている印象。
それぞれのメンバーに実力の差がないとは言わないけど、詰まれ具合とかランダム要素による上下に比べると、
とても問題にならないほど小さな差だと思った。
1回目は、黒赤の速攻デッキを目指してドラフトしてみるが、黒赤は緑デッキに絶対的に分が悪いという結論に至って終了。1勝2敗。
2回目は、青黒のヘロヘロデッキ。エーテルバースト3枚使いの、墓地消費系黒ユーティリティカードのデッキだったが、
クリーチャーが薄過ぎたかも。2勝1負。
3回目は、緑黒のクリーチャー&捨てさせデッキ。悪くはないんだけど、うまく守られた場合に抜けていく手段がなくて沈黙。
1勝2敗。
あれ?そういえば全部黒絡みだ。気付かなかった。
印象的だったのは、赤単バーンを作ってた人のデッキ。4点火力とSalvoをかき集めれば、かなりいけるのではないかと思った。
nobuさんのデッキ作りは面白い。とても個性的です。あ、それと今度から土地をもっと増やそうと思った。
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