昨日は、金沢のF.B.に行ってきた。10時に着いたら、なんと店が開いてなかった。
なかなかのスピリッツだね、バイト君。十数分宮丸で時間をつぶして戻ってみると、店は開いていたが
誰もいなかった。今日は大会の日じゃないのか?とスケジュール表を見ると、受け付け開始12時になってた。
そういうことかっ。
しょうがないのでS林まで歩いて行って2時間ほど読書。「90分で分かるカント」がないという、
蔵書に難ありの日本海側最大級の書店だ。
12時を過ぎ、F.B.に戻ってみる。人は幾人かいたが、大会参加希望者が8人に満たないらしい。
困ったので、H根木さんに電話してみる。突然の誘いにも関わらず快い了解を得て、Tやさんと二人でご来店いただく。
この人数だし、流石にそんなことはないだろうと思ってたんだが、どうもシールドになりそうな怪しい雲行きになったが、
Tやさんが力強くゴネてくれたので、ジャッジのM尾氏が混ざっての非公式ロチェに落ち着いた。
金沢は昔からそうだが、何故シールドの方をやりたがる人間がいるのか、いまだもって謎。
8人でちゃんとしたロチェをするのは初めてかも。黒以外のクリーチャーが始終枯れ気味で、皆が多色化する中、
白青の2色に固執した結果敗れるの図。デッキに入れてもいい程度のカードは揃っていたが、
高ポテンシャルのカードが皆無でキツかった。特に白青のくせにフライングクリーチャーがいねぇ。
攻め手は、縄抜け2体と8マナの青ルゴイフぐらいだ。1勝2負。散々だった。
無理矢理3色にして高得点カード集めとくんだった。2色戦略が通じなかったのは、ロチェだったからか、
パックの偏り具合のせいなのか、金沢の凄腕具合のせいなのか分からず。M尾ゴロー戦で手も足も出なかった
試合が無茶苦茶寂しかったよ。
その後、少しスタンダードでスパーリング。下記のデッキを試すも、H根木・Tや両氏の酷評を受けてヘコむ。
とりあえず、僕がネズミを過大評価し過ぎてるってのが大要。あと、全体的に重いのと。
RepulseとRecoil合わせて8枚ってのが、そもそもあり得ないんだよ、とか。う〜む。
アドバイスをもとに、手直しした今のデッキはこんな感じ。
4 Opt 4 Fire/Ice 2 Recoil 4 Repulse 3 Lobotomy 1 Terminate 3 Fact or Fiction
4 Flametongue Kavu 3 Shadowmage Infiltrator 4 Dirty Wererat 1 Crosis, the Purger
3 Nightscape Familiar
土地が多すぎるので1枚抜こうと言われたが、土地のバランスはいじりたくなかったので、
とりあえず61枚デッキということで。
あとはやっぱりサイドボードやねぇ。サイカトグデッキが流行りらしいので、もうちょっと対パーミッション系の
サイドを考えないと。それと犬や魂売りをギャフンと言わせるサイドカードってないかなぁ。
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